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■OLYMPUS PEN Lite E-PL6 ボディ [ホワイト] [価格.com]

2013年6月発売のミラーレスカメラです。センサー側の手ブレ補正回路がエラーを起こしてしまっているジャンク品として格安入手しました。
液晶画面側に[S-IS1]というエラーランプが点滅して、センサ側の手ぶれ補正が一切効いていない状況ですが、一部機能に難があっても、
取り付けるレンズと対象物次第でいくらでも使いようがある。 1605万画素(有効画素)なので、Web/SNSで用途であれば問題ないレベルです。

★Panasonic LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.【価格.com
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発売時期: 2006/12/08
製造販売: Panasonic
マウント: フォーサーズマウント(マイクロフォーサーズアダプタ経由)
レンズ構成:  12群16枚(絞り羽根 7枚)
焦点距離: 14~50 mm(最短撮影距離 0.29m)
開放F値: F2.8-3.5
寸法/重量: 78.1x97.4 mm(重量 490g)
Panasonicがレンズ交換式デジタルカメラ参入時にラインナップされた" フォーサーズ規格"のレンズ 類です。
35mm判換値 28~100mm相当のレンズですが、すでに設計/発売されて15年以上経過している機種ですし、
”当時としては~~” という枕詞がついてしまうのは致し方がないところです。装着するとレンズデカいので自己主張が強いです。
その代わり高感度センサーやレンズ歪み補正等がない時代のレンズの為、樽歪みの少ないとても良いテイストになっております。
E-PL6で使う分にはレンズ内手ぶれ補正回路も、AFも問題なく効くし、画質も十分で納得いってるんですが、
シャッターボタンで操作すると、なぜそれにピントがあうの!?みたいなことが・・ちょこちょこあります。
基本的にはタッチパネルAFで合わせたいところを明示的に指示して使うのが正解かなぁと。





★SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC HSM(PENTAX-K APS-C向け)【価格.com/SIGMA

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発売時期: 2012/03/23
製造販売: SIGMA
マウント: PENTAX-Kマウント用(非電子接続アダプタ経由接続)
レンズ構成:  14群18枚(絞り羽根 7枚)
焦点距離: 18~200 mm(最短撮影距離 0.45m)
開放F値: F3.5-6.3
寸法/重量: 75.3x87.7 mm(重量 490g)
前玉カビ生えレンズをジャンク箱から回収して分解清掃したアイテムです。前玉バラしてアルコール洗浄で回復したのでとてもお買い得でした♪。
だけど清掃してキレイになったとはいえ、激安ジャンクのレンズのために新しいマウントのカメラを買うのは本末転倒すぎです。
激安な ”電子接点なし/絞りなし”のm4/3マウント変換アダプタを購入して、レンズ絞りの部分に詰め物をして開放固定にして使用します。
APS向けレンズ(中型)をフルサイズセンサー(大型)に装着するのとは違って黒い周辺部欠けは起きない。

また開放限定で使用するすることにより、「シャッタ速度が早くなる=ブレが起きる可能性が減る」 という副産物も得られます。
実際の注意点は ”MFでしか使えない” というだけだったりしますのでコツは必要ですが致命的な問題はない。
(MFピーキング機能がなく、Fnキーによるズーム拡大しかないというのはちょっと優しくないんですけどね...)
*マイクロフォーサーズ換算23-250mm相当になるけど、望遠側は流石に手持ちじゃ難しいですね。三脚とセットで使いたい。



★OLYMPUS ズイコーデジタル ED 40-150mm F4.0-5.6【価格.com

海外メーカーの格安互換品(3500円以下)の 4/3 ⇒micro4/3 変換アダプタ経由で使用。
元々がセンサー側の手ぶれ補正を活用する前提のレンズなため、手ブレ補正回路死んでる機体には
広角端はいいけど、望遠側はツラい(ブレまくった画像しか取れないので150mm側は無いもの扱い)
 *普段 SIGMA 18-200mm アダプタ変換経由MF専用で取ってるため、あまり出番は少ない。