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★★ このページの工作は電動アシスト自転車の法規制枠を超えています ★★
 ・・・技術的に疑問に思ったことを実験しているだけなので、無粋なツッコミはご自重ください。

■車速センサーをごまかして高速域でもアシスト効くように変更。

アシスト自転車の普及時期頃の製品のため、あまり改造というものにガードがかかっておらず、
クランク軸センサーや後輪軸には何もついていない仕様なので、改造するとなるとやりやすい。
*速度検知センサー類は磁気検知タイプの回転速度計が前輪についているだけという状況です。

アシスト速度限界値を変更するため、磁石埋込数を減らした互換品を購入。
先駆者たちが試行錯誤された結果があるので、ノーリスクで全域アシスト状態にできます。

*写真を取ったときには、互換センサーを試す目的で新旧両方を両方ともつけてテストしました。
 入念にチェックして互換性があるだろうと踏んで購入しましたが実物テスト確認は必須なので
 念のため1週間ぐらいテストして良好だったので旧センサーは外して廃棄処理しました。
 (タイラップ切った瞬間、3個ぐらいに空中分解された・・流石に12年経つと駄目ですねぇ)


■アシストモーターのギアを9T⇒11Tに変更して "より高速仕様" へ変更。

前輪車速センサーをごまかし、25km/h以上の速度でもアシスト力発生する状態ですが、
標準ギアの9Tだと積載重視、加速重視すぎで最高速側の補助力がちょっと不足気味になる。
高速側にふるべく11Tに変更する。この部分は物理的にセットして固定できればOKなので、
接触する部分のプラスチック製部品は細ノコギリで豪快に切除して対応。


■このままじゃ”アシスト力の強いだけ”なのでもう一つハードル超える



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