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■老人性血管腫か毛細血管拡張性肉芽腫がデカくなりすぎたのでセルフ処理。 (2024/03/12 / 詳細表示)

 もう20年近く疾患したままで放置してた「老人性血管腫 か 毛細血管拡張性肉芽腫」が腹回りにありまして・・。
 サイズもさほど変わらないし、体の影響自体も特にないのですが、小指の先くらいになってきたので処置。
 正直腹の周りって常に衣服と当たりまくるので外科手術的なことはやりたくない。
 血がドバドバ出てしまうと、根治に時間がかるだけだし、正直余計な薬品は買いたくないわけで。
 そこで、瘤の根本を糸で縛って血流障害を意図的に起こしてカサブタ化してしまうことに。(超力技)
 
 第一工程:ぐるぐる糸で縛る>さらにタイラップでギリギリまで絞る
  ↓ 一週間ぐらい、血流障害でカサブタ化し根本に新しい細胞組織が組成されるまで辛抱強く待つ
  ↓ 無理に剥がすと血管破ってしまって大変なことになるので注意が必要ではある。
 第二工程:カサブタ化すると瘤と血管が分断され、薄皮ができてくるので。剥がれかけてくるまで待つ。
  ↓ 瘤が完全にカサブタになると その下に皮膚組織が整形され始める。
  ↓ だんだん側面から芯部に向けて剥離してくるようになるので辛抱強く待つ。
 第三工程:瘤がない状態の表層皮膚ができれば特に問題なく治療完了。
 
 医者の手にかかれば、真っ先に外科で瘤を切除して皮膚を縫い合わすんだろうけど・・・・
 風呂不可とか制限かかる上に、手術日に合わせて休暇日取得したり面倒なんでそれは回避したかった。
 
 血管腫が、外的要因により血瘤障害をおこしてからというものの
  完全に白色化>だんだん血管のところだけ赤黒色化>瘤全体が赤黒色化>硬化して瘡蓋化
  ってのが一週間かけて徐々に起きるのがあまり見られることではないので珍しかったです。
  (外が白色透明化、血管のところだけ赤黒色化したら、ちょっとクラゲっぽかったです。)
 
 まだ瘤が取れただけで、カサブタが残ってるが、まぁいいんでないでしょうかw
 

  TAG: 日常雑談