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■OLYMPUS PEN Lite E-PL6 ボディ [ホワイト] [URL]

センサー側の手ブレ補正回路がエラーを起こしてしまっているため、ジャンクとして入手しました。
液晶画面側に [S-IS1]というエラーランプついて、センサ側手ぶれ補正が効いておりませんが、
取り付けるレンズと対象物次第でいくらでも使いようがある。なんでも ”物は使いよう” です。
1605万画素(有効画素)なので、Webサイト/SNSで投げ込む写真であれば実使用にはなんら問題ない。

★SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 II DC HSM(PENTAX-K APS-C向け)【価格.com/SIGMA】

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発売時期: 2012/03/23
製造販売: SIGMA
マウント: PENTAX-Kマウント用
レンズ構成:  14群18枚(絞り羽根 7枚)
焦点距離: 18~200 mm(最短撮影距離 0.45m)
開放F値: F3.5-6.3
寸法/重量: 75.3x87.7 mm(重量 490g)
前玉カビ生えレンズをジャンク箱から回収して分解清掃したやつ。アルコール洗浄で回復したのでとてもお買い得。
だけどエントリークラスのレンズのためにPentaxカメラをわざわざ買うのは本末転倒な事になってしまうので
絞りの部分に詰め物をして開放固定にして、電子接点なし/絞りなしの マウント変換経由にて使用しています。
APS向けレンズ(中型)をフルサイズセンサー(大型)に装着するのとは違って、
より小さいセンサーサイズに変換しての使用なので撮影画像周辺に黒い欠けはでない。

開放限定にすることにより、「シャッタ速度が早くなる=ブレが起きる可能性が減る」 ということとなりますので、
実際の注意点は ”MFでしか使えない” というだけだったりします。
(MFピーキング機能がなく、Fnキーによるズーム拡大しかないというのはちょっと・・だけど)
*センサー比率で23-250mm換算の比率になるけど、望遠側は流石に手持ちじゃ難しいですね。

★Panasonic LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.【価格.com
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発売時期: 2006/12/08
製造販売: Panasonic
マウント: フォーサーズマウント
レンズ構成:  12群16枚(絞り羽根 7枚)
焦点距離: 14~50 mm(最短撮影距離 0.29m)
開放F値: F2.8-3.5
寸法/重量: 78.1x97.4 mm(重量 490g)
Panasonicがレンズ交換式カメラ参入時にラインナップされたレンズ。
35mm判換値 28~100mm相当ですが、すでに設計/発売されて15年以上経過している機種で
AF性能等は ”当時としては~~” という枕詞がついてしまうのは致し方がないところです。
その代わり高感度センサーやレンズ歪み補正等がない時代のレンズの為、画作りは悪くないが
最新レンズの ”周辺まで鮮明に描写します” というのを希望する方にはちょっと向きませんね

フォーサーズマウント機は現役機種がないため、中華4/3⇒m4/3アダプタを経由し使用。
レンズ内手ぶれ補正回路も、AFも問題なく効くし、画質も十分で納得いってるんですが、
なぜそれにピントがあうの!?みたいなことが・・ちょこちょこあります。


★OLYMPUS ズイコーデジタル ED 40-150mm F4.0-5.6【価格.com

海外メーカーの格安互換品(3500円以下)の 4/3 ⇒micro4/3 変換アダプタ経由で使用。
元々がセンサー側の手ぶれ補正を活用する前提のレンズなため、手ブレ補正回路死んでる機体には
広角端はいいけど、望遠側はツラい(ブレまくった画像しか取れないので150mm側は無いもの扱い)
 *普段 SIGMA 18-200mm アダプタ変換経由MF専用で取ってるため、あまり出番は少ない。





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