** Caution!! For non-Japanese speaking people **
original page is written in Japanese only.
If you view this page via a translation site, you may not be able to accurately convey the nuances we intend.
■「Public AdGuard DNS」で広告を削ぎ落とそう!
Twitterだろうが、Youtubeだろうが全てのインターネットはDNSを経由して相手方へつながっています。
ルートDNS, IPX-DNS, プロバイダDNSなどの情報を元にしながら各企業のサイト/サービスとユーザーを
繋いであれこれしているのですが、最近の傾向では「広告情報が入っていて当たり前」という状況になっています。
無料アプリや無料Webサービスの "根幹を維持するためにある広告" なので仕方がないのですが、とてもウザいです。
そこで広告排除(とプライバシーの保護)などを目的として、【Public AdGuard DNS】を導入します。
市販の広告ブロックアプリなどを有料導入するのもありですが、ワザワザ月額~~円というコストをかけずとも
これはエンドユーザーが直接つかうプロバイダDNSの代わりに【Public AdGuard DNS】を使うことにより、
広告バナーなどのリクエスト遮断し ”無料アプリやブラウザに初めから届かなくさせる” というものです。
これだけならば、一般的な無料アプリ広告, Webサイト広告を弾くくらいの事は十分してくれます。
一番効率がいいのは家庭にあるブロードバンドルーターのプロバイダ接続情報を設定変更することではあるが、
それだけでは外出中にノーガードになってしまうので、Android端末の方にもAdGuard経由するように設定追加。
「設定⇒ネットワークとインターネット⇒詳細設定⇒プライベートDNS」に "dns.adguard-dns.com" を入力し保存。
これでいつでもどこでも【Public AdGuard DNS】経由になるので、広告フィルタ排除設定をす ることが可能です。
*参照*
|ホームページ:https://adguard.com/ja/adguard-dns/overview.html
|IPv4
| 優先サーバー:94.140.14.14
| 代替サーバー:94.140.15.15
|IPv6
| 優先サーバー:2a10:50c0::ad1:ff
| 代替サーバー:2a10:50c0::ad2:ff
|DoH:https://dns.adguard-dns.com/dns-query
| DoT:dns.adguard-dns.com
| DoQ:dns.adguard-dns.com
■そのうえで貫通してくるものは ブラウザ拡張の広告ブロッカーでで削ぎ落とそう!
そこで、ブラウザ側にも広告ブロッカーを導入して、さらに無駄な広告バナーを削り倒すことにします。
・AdBlock -最高峰の広告ブロッカー
これである必要はありませんが、DNS排除と合わせてやるぐらいならこれくらいもで十分に防げます。