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■TOSHIBA dynabookR632/G(PR632GEWX4FA71)のJUNK[URL]

発売時期: 2012/11/19
CPU: Intel Core i5-3317Uプロセッサ
 (第3世代IvyBridge 2コア/4スレ 1.70GHz~最大2.60GHz)
GPU: Intel HD Graphics 4000(CPU内蔵)
Chipset: Intel HM76 Expressチップセット
Memory: PC3-12800 4.0GB ⇒ 6.0GBに増設済み
 ⇒ オンボード 2GB+隠しスロットに4GB挿してあります。
Storage: SSD 128GB+SDXC(max64GB)
液晶モニタ: 13.3インチ / WXGA(1366x768)
WiFi: WiFi 802.11 a/b/g/n
有線LAN: あり:1Gbps
寸法: 316.0×227.0×8.3~15.9mm
重量 1.12kg
「ACアダプタなし&リカバリ領域なし」という状態ですが、既にWindows10に更新されており
ライセンス認証通った状態の為、USBから完全初期化&直接インストールが行ける状態確定。
しれっと捕獲させていただきましたg(≧∀≦)/
早速手持ちの汎用ACアダプタ(FINsix"DART")使って環境再構築。今回はWin11入れる。

■Windows11を強制インストールするよ

BIOS画面内でUSBの起動順番かえ、Windows11のインストールUSBで起動してインストール。
元々Win7-Pro搭載機だったので、Windows11にするときもProを選択する必要があるので注意です。

Win11イントールしていると、インストール対象外であるとメッセージが出て途中でとまる。
その画面が出ている状態で[SHIFT]+[F10]を押してプロンプト出す。regeditを
呼び出し て次のレジストリ追加。終わったら、一度戻ったと再度[次に]押すと無事に進みます。
 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\LabConfig]
 "BypassTPMCheck"=dword:00000001
 "BypassSecureBootCheck"=dword:00000001
 "BypassRAMCheck"=dword:00000001
 "BypassStorageCheck"=dword:00000001
 "BypassCPUCheck"=dword:00000001
*当機種であれば,BypassTPMCheck,BypassSecureBootCheck
 2項目を追加するだけでインストールを進めることができますので全部書く必要はなし。

不明なドライバはいくつか残るので【このへん】を適用してあげて、とりあえずWin11上から
キチンと認識させてあげた上でWindowsUpdateからの更新ドライバが降ってくるのを待つ。
*1~2個のデバイスドライバが提供されていないので、残ったのは無効化しましょ。





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