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■ほぼ使用していなかった和室をOAカーペット化してPC部屋に
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1Fキッチン奥にある小さな和室は畳敷きということもあり実質物置状態として使われているだけでありましたが、
昨今のテレワーク事情などもある為、仕事兼PC部屋としてリフォームして使うことにしました。
・・・とはいっても近くのホームセンターでありあわせの部材を買って素人DIYするだけではありますが。
物件が格安ハウスメーカー謹製なので本物の畳ではないことは織り込み済みではありましたけれども..
裏返してみてびっくり。ガムテープ! しかも偽畳を剥いで感じたことは、たぶん床下断熱材足りてない。
偽畳の厚さは大体指一本ぐらいで2cmはない。体感としての厚みは約15mm位な感じですね。
適度な断熱を期待しEVA素材のマットで8mm厚みを稼いだ上で、OAマットを敷き詰めてそれっぽい形に。
★近くのホームセンターで 買ったもの
・コルクマット(30cm四方/EVA樹脂 7mm+コルク 1mm)
・OAフロア用カーペット 2ケース。
・コルクマットを固定する用の全ネジ 25mm汎用品。
材料費は合計1.2万円くらいで済んでます。DIYサイコー♪
■旧和室(1F)⇔寝室/ルータ(2F)へPF管を敷設してLAN敷設準備
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WiFi探すとルータと中継機の名称が15~20個でてくる状況..
#入居直後は近所含めてもAP2~3個でかなり快適で支障なかったのですが・・もうダメ・・_(:3」∠)_
そんな状態なので、無線LAN経由で大量のデータ転送しようもんなら、必要以上に時間がかかり
タイムアウトも頻発するし、正直仕事にはならないので、物理的にLANケーブル通してます。
★近くのホームセンターで 買ったもの
LANケーブル 30m(部屋に適当にあるものを流用したので ¥0)
・未来工業 PF管 16mm50m巻 MFS-16 ⇒ 持ち帰り価格 ¥2,480
・未来工業 防水引込カバーWK-2J ⇒ 持ち帰り価格 ¥ 480
・未来工業露出用丸形ボックス(Gタイプ) 2方出 ⇒ 持ち帰り価格 ¥ 480
外壁から内壁にLANケーブル通す貫通穴を開けるのは間柱よけたりちょっと面倒なので、コンセント穴など既に空いている穴のスキマを使ってケーブルを通します。
そうすれば、間柱とかの問題をあまり気にすることなく壁内最短距離を通る穴を作ることができる
穴は最小限にしたいので10mmのドリル刃を使って小さい穴を開けていきました。
DIY工事のお約束とも言える掃除機でビニール紐を吸って導入していく。
平型で丸まってるのだと極めて引っかかりやすいので「荷造り紐」のほうがいいねぇ・・
1F/2Fと回りながら1m進むぐらいでフロア往復して紐を引き出すのは面倒でしたね・・
最後に2F側LANコードの引き込みをエアコン用コンセントの下に小さく開ける。
コンセントボックスから引き出して、壁沿いをPF管で隠してルーターまで持っていく。
■リビングから1F元和室に入るところの照明がないのがおかしい

正直な話、真夜中などに”人が通ったときだけ点灯してほしい” だけ。
・・そういった用途だったら、人感センサーで十分ですよねw電気工事依頼するのはもったいない。
DIY用に購入したのは EPLA PM-L255です。ホームセンターで 1400円程度。・センサー範囲が3mとのことで天井設置でも十分。
・センサーモード(感知して点灯)で 1感知 30秒点灯。
・センサーモード 1日10点灯と仮定して8ヶ月稼働。
たった2ヶ月で電池交換がめんどくさくなりましたw。
この機種は 元々はアルカリ単三電池を3本直列(1.5Vx3=4.5V)に使うタイプです。
eneloop使った場合は, 最大電圧が1.5Vではなく1.25Vなので計3.75Vになってしまいます。
カタログスペックよりも交換頻度が上がってしまうのは仕方ないよねとは思うのですよ・・
2ヶ月ごとで「脚立出して取り外し⇒コンセントで充電⇒また脚立出して再設置」をするのが面倒になってしまい、
抜本対策としてUSB 5.0V常時給電化し、交換不要改造をしてしまうことにしました。
インターホン用の電線を壁這わせてコンセント近くまで配線⇒USBコネクタ化⇒壁のUSB充電器に刺して作業完了。