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■ シートは一番下でもチトきつい。あともうちょっと下がってほしい・・
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一応身長170cmありますが, 胴長な日本人体型なため一番下にでも超ギリギリなんですよ・・
完全にシート調整機能が意味消失してしまっておりますw。
こういうのって自分の短足具合を痛感してしまう・・(´・ω・`)
現状靴先でなんとか一時停止してる状態で長い信号だと痙りそうになるので、DIYでなんとか対応します
■電動ドリルつかってシートポスト固定ボルトが直接通るように変更します。
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既に一番下にしていてもちょっと座面が高い状態なので、シートポストの存在意味は正直あまりない。
”シートはグラグラしなければ必要十分” とおもっているので、ボディ直固定へ変更してしまうことに。
電動ドリルで4mmくらいの小さい穴開ける ⇒ リーマーで10mmくらいまで広げる。
⇒ ヤスリで片側のみ ■形状に削ってシート固定ボルトが通る形に加工 ⇒ ガチッとナットで固定。
一応シート直接握って持ち上げたりしなければ不自由感じない。
胴長短足体型のワタシでもつま先立ちしなくても良くなりました。これでmirai用のバッテリも装着可能。
■ 自転車の荷台を流用してヘルメット入れ/買い物荷物入れをつけるよ。
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いかにもママチャリっぽい荷台はもっと安価なのがあるが、Amazonアウトレット品が2200円位で
あったんでこれをチョイス。どうせいろいろ加工するので初めからアウトレット品で十分なのです。
到着したものはノーマル自転車用なので当然狭い。ファットタイヤ幅に合わせて角度調整する。
後輪側は幅を約20cm幅に広げるだけで特段難儀せず、後輪上のネジ穴に固定できました。
問題は前側。コチラは焼きが入っているのか手では曲がらない。
水道管用のモーターレンチと万力使って無理やり起こし、ボルト穴位置を内股ハの字に変形させる。
そして"パイプ吊り金具/蝶番式吊りバンド" に5mm厚ぐらいのゴムシート間に入れてガッチリ固定。
ヘルメット入れ/荷物入れにチョイスしたのはAmazonの脱着タイプの安価なハードケース。
【バイクパーツセンター(Bike Parts Center) リアボックス28Lブラック トップケース 907901】
そのままだとナンバープレートが隠れてしまい、道交法上マズいのでナンバープレート類を移設。
取っ手の部分に穴を3箇所開けてリアボックス側に直接一式を固定しています。
写真だと微下向きですが、座るとちょうど垂直になるカンジでしょうか・・・結構ギリギリです。
難点としては
バッテリに直接AC充電するのには全く問題ないんですが脱着の際は完全に荷台周りをバラす必要が・・
リアボックスの台座を少し削れば、ボックスシートとシートを外すだけでなんとかなるんだけどなぁ。
■元スマホホルダは電源モニタ計へ変更。
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標準のバッテリ残量計があまりあてにならないので電圧モニタに。
元々システム電源をUSB-5Vに変換するのが収まっているので、
この+/-を測ってシステム電圧をモニタすることにします。
ホルダ外して【Amazonで買った電圧計】を仕込んでやる。
エポキシ接着剤などを使って水が入り込まないように固定。
**このバッテリ残量表示は初めからあてにしてません。
バッテリ満タン充電直後は 53.5V近辺を表示しており、フルスロットルでグイグイ加速していい感じ。
それでも70kgぐらいの人が乗ると、メーター上の最高速がギリギリ40km/hでるかな?という状態。
グイグイ加速し、快適に乗れるのは 50v維持できてる間だけで、
48v割ってくると途端に大人しくなってしまう。これは一体!?
バッテリとシステムの間に【DC/DCコンバータ】挟んで54V維持するようにしてやれば、
電欠寸前までキビキビ走ってくれるようになるのでしょうか? ちょっと気になり始めました。
アクセサリ電源での電圧なので、バッテリ直後から約53.5Vなのかわからないんですよね・・・
後日、おなじ電圧計でバッテリ電圧のみ直接測るように配線組み替えたら充電直後は53.5vでした)